車のオイルチェックの方法について

query_builder 2024/12/03
コラム
72

車のエンジンを安全に稼動させるためには、常にエンジンオイルを正常な状態にしておく必要があります。
今回はエンジン部分のオイルチェックの方法について解説していきますので、メンテナンスの際は参考にしてください。

▼車のオイルチェックの方法
車のオイルチェックを行う際は、まず作業用の手袋とペーパータオルを用意しましょう。
その上で、以下の手順でチェック作業を行ってください。

①手袋をはめる
②エンジンを止める
③ボンネットを開ける
④オイルレベルゲージのオイルをペーパータオルでぬぐい、状態を確認する
⑤オイルレベルゲージの先端を見て、オイル量を確認する

エンジンオイルは、透明でサラサラした状態が正常です。
もし、黒や茶色に変色していたり、ザラッとした感覚がある時は交換のサインと言えます。
また、量についても多すぎず少なすぎず、適切な量を維持するようにしてください。

■自分でチェックしても良い?
オイルチェックの方法自体はそこまで難しいものではありませんので、ご自身で行うこともできます。
ただ、一般の方では正常なオイルの状態を把握するのは難しいケースもありますし、オイルチェックの方法について自信がない方も多いでしょう。

このような場合は、ぜひ専門業者にお任せください。
もし、エンジンオイルに不具合があった時はその場で交換可能ですし、その他の不品チェックも同時に行うことができます。
ネモト運送有限会社でも、オイルチェックを含めた車両整備全般をお引き受けしています。

▼まとめ
エンジンオイルが正常な状態に保たれると走行状態が安定しますし、何より事故の確率が下がります。
快適な運転を続けるためにも、ぜひ定期的にオイルチェックを行ってくださいね。

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