車のエンジンがかからない原因について

query_builder 2024/03/01
コラム
63

「車に乗ろうと思ったエンジンがかからない」という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
出先で車のエンジンがかからないと焦ってしまいますが、原因を知っていればその場で対処できる可能性があります。
そこで今回は、車のエンジンがかからない原因について解説していきます。

▼ハンドルロックがかかっている
ハンドルロックは盗難防止のための機能で、ハンドルロックがかかった状態ではエンジンが始動しません。
ハンドルを軽く操作しながらエンジンを始動させることでハンドルロックを解除できるので、一度試してみましょう。

▼ブレーキペダルを踏んでいない
エンジンを始動させるときに、ブレーキペダルをしっかり踏んでいないと、エンジンが始動しません。
踏み込みが浅いとエンジンがかからないことがあるので、しっかり踏んでいるか確認しましょう。

▼ガソリン不足
エンジンを始動させるにはガソリンが必要なので、ガソリンが不足していると当然エンジンは始動しません。
ガソリン切れの場合は、その場で給油することでエンジンがかかるようになります。

▼バッテリー上がり
バッテリーの電気が不足すると、バッテリー上がりを起こす可能性があります。
長時間電装品が動作している場合に起こりやすいので、車を離れるときは電装品の消し忘れに注意しましょう。

▼電子キーの電池切れ
電子キータイプの車で多いのが、電子キーの電池切れです。
ただ、エンジンスタートスイッチに触れるくらいまで近づけることで、電子キーの電池が切れていてもエンジンを始動させることができる場合があります。

▼まとめ
車のエンジンがかからない原因は、故障だけでなく様々なケースが存在します。
車の故障が疑われる場合や点検をしたいとお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。

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