エンジンオイルの種類は多い、知っておきたいポイントをご紹介
エンジンオイルは車を動かすために定期的に交換する必要があります。
種類は1つだけではなく多くの種類があり、それぞれ粘度や規格が異なります。
そこで今回は、エンジンオイルについて知っておきたいポイントをご紹介します。
▼エンジンオイルの種類
■エンジンオイルの種類は多い
エンジンオイルの交換を自分でやろうと思っても、種類の多さに戸惑ったことはありませんか?
種類が多いのは、車によって走り方が異なったり、地域や季節も違うからです。
それぞれの状況に合わせ、最適に走るためにもエンジンオイルの種類は多いのです。
■エンジンオイルのポイント
エンジンオイルを選ぶ際は、下記がポイントです。
・粘度の数値
エンジンオイルの硬さを示し、車種によって推奨粘度が異なります。
必ず推奨粘度のものを選びましょう。
・ベースオイルの種類
エンジンオイルの元になるオイルをいいます。
主に、化学合成油、部分合成油、鉱物油の3つがあり、グレードは、化学合成油→部分合成油→鉱物油の順です。
・品質規格の高さ
品質規格のは、API規格とILSAC(GF-5)規格の2種類があります。
API規格は、米国石油協会、アメリカ自動車技術者協会、アメリカ材料試験協会が定める規定です。
一方、ILSAC(GF-5)規格は、ニチベイ自動車工業会が定めている規定です。
▼まとめ
今回は、エンジンオイルについて知っておきたいポイントをご紹介しました。
エンジンオイルは自分でも交換できますが、慣れていないとオイル選びで苦戦してしまう可能性があります。
最適なエンジンオイルを選ぶためにも、プロに依頼したほうがおすすめですよ。
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