割れ物の包み方について
食器などの割れ物を運んでもらう際に、包み方など正しく行っていますか?
包み方によっては、割れてしまう可能性もあるので注意が必要です。
後々トラブルにならないためにも、しっかりと梱包の仕方を身につけることが大切になってきます。
今回は割れ物の包み方について、詳しく紹介していきたいと思います。
▼割れ物の包み方
割れないようにするために、必要なものをいくつか紹介しますので参考にしてみてください。
■新聞紙
茶碗や皿などは、食器同士がぶつかって割れてしまうのを防ぐために、1つずつ新聞紙で包みます。
新聞紙がない場合には、100円均一などに売っている緩衝材などでも大丈夫です。
新聞紙は、事前に中央で切り離したものをたくさん用意しておくと便利ですよ。
■ガムテープ
新聞紙で割れ物を一つずつ丁寧に包んだ後は、新聞紙の巻きが解けないようにガムテープでの固定を行います。
それ以外でも、ガムテープはダンボールを梱包する際に必要になってきますので、準備しておくようにしましょう。
■タオル
ダンボールの下や横に敷いて、緩衝材代わりに使用することができます。
下に敷くことで、さまざまな衝撃から守ってくれます。
■油性マーカー
油性マーカーは、赤と黒を用意しておくとおすすめです。
危険物など、注意が必要な荷物には「赤」で記入するようにしましょう。
▼包み方ポイント
食器は材質と厚さによって割れやすさが異なってきます。
形状のあるものは特に割れやすくなっていますので、細い部分や先端部を重点的に梱包してから全体を梱包しましょう。
割れることなく、安全に運んでもらうことができます。
▼まとめ
食器などの割れ物は、一つひとつ新聞紙を利用して丁寧に包むことが大切になってきます。
大切なものが割れてしまってトラブルにならないためにも、しっかりと対策をしておきましょう。
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